徳島県板野町の財政
ひとことで言うと(AIによる要約)
板野町は、同じ規模の町と比べて、借金が少なくて貯金が多いのが特徴です。住民1人あたりの借金は36.7万円で、中央値の55.4万円より大きく下回っています。また、貯金の31.5万円は中央値の29.4万円を上回っており、借金から貯金を差し引いた額も5.3万円と、中央値の24.5万円より大幅に少なくなっています。一方、毎年決まって出ていくお金の重さを示す経常収支比率は92.8%で、中央値の90.0%より少し高めです。歳出全体が中央値の約72%の水準に抑えられている点も、財政運営の特徴として挙げられます。1年間に使ったお金(歳出)
66.2億円
住民1人あたり 51.6万円
借金の残高(地方債)
47.1億円
1人あたり 36.7万円
貯金の残高(基金)
40.3億円
1人あたり 31.5万円
財政力指数
0.46
1に近いほど自前の財源が多い
財政の健全さ 全国1,741市区町村での順位・徳島県内の順位
財政力指数同規模より良い
0.46
全国 801位/1718・県内 9位/24(高い順)
同じ規模の中央値 0.38
この指標とは
自分の税収などで、標準的な行政サービスの費用をどれだけまかなえるか。1を超えると地方交付税(普通交付税)をもらわない「不交付団体」。
経常収支比率
92.8%
全国 1030位/1741・県内 12位/24(低い順)
同じ規模の中央値 90.0%
この指標とは
毎年必ず出ていくお金(人件費・扶助費・借金返済など)が、毎年入ってくる自由に使えるお金の何%か。高いほど新しいことに使える余裕が少ない。都市で75%・町村で70%程度が望ましいとされ、90%を超えると硬直的と言われる。
住民1人あたりの借金(地方債残高)同規模より良い
36.7万円
全国 510位/1741・県内 6位/24(低い順)
同じ規模の中央値 55.4万円
この指標とは
年度末の地方債の残高を、住民の数で割った金額。
住民1人あたりの貯金(基金残高)同規模より良い
31.5万円
全国 731位/1741・県内 14位/24(高い順)
同じ規模の中央値 29.4万円
この指標とは
財政調整基金・減債基金・特定目的基金の年度末残高を、住民の数で割った金額。
自主財源比率同規模より良い
41.2%
全国 658位/1741・県内 6位/24(高い順)
同じ規模の中央値 35.3%
この指標とは
収入のうち、税金・使用料など、自分で集めたお金の割合。
財政調整基金の大きさ(標準財政規模比)同規模より注意
18.7%
全国 1175位/1718・県内 21位/24(高い順)
同じ規模の中央値 30.4%
この指標とは
自由に取り崩せる貯金(財政調整基金)が、1年の標準的な収入の何%か。10〜20%程度あると安心と言われる。
収入(歳入)の内訳 70.2億円・1人あたり 54.8万円
地方税 22.8%地方譲与税・交付金 7.9%地方交付税 30.5%国の補助金 11.8%県の補助金 6.4%借金(地方債) 2.2%寄附金 1.0%その他 17.4%
| 項目 | 金額 | 1人あたり | 割合 |
|---|---|---|---|
| 地方税 住民や会社が納める税金(住民税・固定資産税など) | 16.0億円 | 12.5万円 | 22.8% |
| 地方譲与税・交付金 国や県が集めた税金の一部を分けてもらうお金(地方消費税交付金など) | 5.5億円 | 4.3万円 | 7.9% |
| 地方交付税 国が、財源の足りないまちに配るお金。使い道は自由 | 21.4億円 | 16.7万円 | 30.5% |
| 国の補助金 国から特定の事業のためにもらうお金(国庫支出金) | 8.3億円 | 6.5万円 | 11.8% |
| 県の補助金 都道府県から特定の事業のためにもらうお金 | 4.5億円 | 3.5万円 | 6.4% |
| 借金(地方債) その年に新しく借りたお金 | 1.5億円 | 1.2万円 | 2.2% |
| 寄附金 ふるさと納税など | 6,723万円 | 5,248円 | 1.0% |
| その他 使用料・手数料、繰入金(貯金の取り崩し)、繰越金など | 12.2億円 | 9.6万円 | 17.4% |
ふるさと納税令和6年度の受入額
5,337万円
板野町にふるさと納税で寄付して、返礼品を受け取れます。
※ 外部のふるさと納税サイトに移動します(広告を含みます)。
地方税の内訳:個人住民税 4.9億円、法人住民税 2.0億円、固定資産税 7.4億円
何に使ったか(目的別の支出) 住民1人あたり
このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
福祉(民生費)
20万円
役所の運営(総務費)
10万円
教育
5.5万円
健康・ごみ(衛生費)
5.2万円
借金の返済(公債費)
3.4万円
道路・まちづくり(土木費)
3.2万円
消防・救急
2.0万円
商工・観光
1.1万円
議会
6,077円
農林水産業
5,877円
| 分野 | 金額 | 1人あたり | 同じ規模の中央値 | 割合 |
|---|---|---|---|---|
| 福祉(民生費) 高齢者・子ども・障害のある人・生活保護など | 25.6億円 | 20.0万円 | 19.7万円 | 38.6% |
| 役所の運営(総務費) 庁舎の管理、税金の徴収、戸籍、選挙など | 13.0億円 | 10.1万円 | 13.3万円 | 19.6% |
| 教育 学校、図書館・公民館、スポーツ施設など | 7.0億円 | 5.5万円 | 7.4万円 | 10.6% |
| 健康・ごみ(衛生費) 健診・予防接種、ごみ処理など | 6.7億円 | 5.2万円 | 5.6万円 | 10.1% |
| 借金の返済(公債費) 地方債の元金と利子の返済 | 4.3億円 | 3.4万円 | 5.7万円 | 6.6% |
| 道路・まちづくり(土木費) 道路・橋、公園、下水道、公営住宅など | 4.1億円 | 3.2万円 | 6.4万円 | 6.2% |
| 消防・救急 | 2.5億円 | 2.0万円 | 2.8万円 | 3.8% |
| 商工・観光 企業誘致、商店街、観光など | 1.4億円 | 1.1万円 | 1.7万円 | 2.1% |
| 議会 | 7,786万円 | 6,077円 | 0.7万円 | 1.2% |
| 農林水産業 | 7,529万円 | 5,877円 | 3.1万円 | 1.1% |
| 災害の復旧 | 960万円 | 749円 | 0.1万円 | 0.1% |
福祉(民生費)の内訳
子ども(児童福祉費)
8.3億円
1人あたり 6.5万円(中央値 6.9万円)
高齢者(老人福祉費)
6.5億円
1人あたり 5.1万円(中央値 4.8万円)
障害者など(社会福祉費)
10.8億円
1人あたり 8.4万円(中央値 7.6万円)
生活保護
0円
1人あたり 0円(中央値 0.0万円)
お金の性質で見た支出(性質別) 住民1人あたり
人件費・扶助費・公債費は「義務的経費」と呼ばれ、削るのが難しい支出です。このまちは歳出の 46.2% が義務的経費です。
人件費
10万円
扶助費
10万円
公債費
3.4万円
物件費
7.6万円
補助費等
7.3万円
建設事業費
2.9万円
繰出金
5.2万円
積立金
4.5万円
維持補修費
2,381円
10年の推移
1人あたりの借金と貯金
借金(地方債残高)貯金(基金残高)
1人あたりの歳出
このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
財政力指数
このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
経常収支比率
このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
人口(住民基本台帳)
年度ごとの数字を表で見る
| 年度 | 人口 | 歳出総額 | 地方債残高 | 基金残高 | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 12,812 | 66.2億円 | 47.1億円 | 40.3億円 | 0.46 | 92.8% | — |
| 令和5年度 | 12,947 | 62.9億円 | 49.8億円 | 38.8億円 | 0.45 | 92.1% | — |
| 令和4年度 | 13,039 | 62.3億円 | 52.5億円 | 38.0億円 | 0.46 | 90.0% | — |
| 令和3年度 | 13,165 | 64.4億円 | 56.9億円 | 35.5億円 | 0.47 | 82.7% | — |
| 令和2年度 | 13,353 | 89.9億円 | 57.4億円 | 28.0億円 | 0.49 | 90.0% | — |
| 令和元年度 | 13,442 | 67.0億円 | 51.3億円 | 34.8億円 | 0.49 | 91.1% | — |
| 平成30年度 | 13,554 | 65.9億円 | 46.3億円 | 31.6億円 | 0.49 | 93.1% | — |
| 平成29年度 | 13,594 | 55.6億円 | 41.0億円 | 35.2億円 | 0.50 | 88.6% | — |
| 平成28年度 | 13,651 | 53.6億円 | 41.4億円 | 35.8億円 | 0.51 | 93.7% | — |
| 平成27年度 | 13,648 | 60.3億円 | 43.3億円 | 36.9億円 | 0.51 | 94.0% | — |
板野町の町長と選挙
次の町長選挙
任期満了日はまだ分かっていません。
徳島県の人口が近い町と比べる
出典:総務省「市町村別決算状況調」(普通会計)をもとに財政ずかんが計算。1人あたりの金額は、その年度の住民基本台帳人口で割っています。数字の誤りに気づいたらお知らせください。