神奈川県平塚市の財政

市 人口 256,549人 面積 67.83km² 令和6年度(2024年度)決算
ひとことで言うと(AIによる要約)
平塚市は同じ規模の市と比べて、税収など自分たちで確保できる財源が多く、借金が少ないことが大きな特徴です。財政力指数が0.95と中央値の0.81を上回り、自主財源比率も55.4%で中央値の47.6%より高い状況が続いています。毎年決まって出ていくお金の重さを示す経常収支比率は96.7%で、中央値の94.9%とほぼ同程度です。また、住民1人あたりの借金は21.0万円と中央値の32.2万円より低く、教育費に7.3万円と中央値の5.2万円より多く支出する一方で、全体の支出規模は41.9万円と中央値の46.3万円より抑制されています。
1年間に使ったお金(歳出)
1,074億円
住民1人あたり 41.9万円
借金の残高(地方債)
539億円
1人あたり 21.0万円
貯金の残高(基金)
184億円
1人あたり 7.2万円
財政力指数
0.95
1に近いほど自前の財源が多い

財政の健全さ 全国1,741市区町村での順位・神奈川県内の順位

財政力指数同規模より良い
0.95
全国 91位/1718・県内 9位/33(高い順)
同じ規模の中央値 0.81
0.51.0
この指標とは

自分の税収などで、標準的な行政サービスの費用をどれだけまかなえるか。1を超えると地方交付税(普通交付税)をもらわない「不交付団体」。

経常収支比率
96.7%
全国 1478位/1741・県内 17位/33(低い順)
同じ規模の中央値 94.9%
708090100
この指標とは

毎年必ず出ていくお金(人件費・扶助費・借金返済など)が、毎年入ってくる自由に使えるお金の何%か。高いほど新しいことに使える余裕が少ない。都市で75%・町村で70%程度が望ましいとされ、90%を超えると硬直的と言われる。

住民1人あたりの借金(地方債残高)同規模より良い
21.0万円
全国 148位/1741・県内 13位/33(低い順)
同じ規模の中央値 32.2万円
この指標とは

年度末の地方債の残高を、住民の数で割った金額。

住民1人あたりの貯金(基金残高)
7.2万円
全国 1593位/1741・県内 23位/33(高い順)
同じ規模の中央値 7.1万円
この指標とは

財政調整基金・減債基金・特定目的基金の年度末残高を、住民の数で割った金額。

自主財源比率同規模より良い
55.4%
全国 151位/1741・県内 16位/33(高い順)
同じ規模の中央値 47.6%
この指標とは

収入のうち、税金・使用料など、自分で集めたお金の割合。

財政調整基金の大きさ(標準財政規模比)
12.7%
全国 1474位/1718・県内 22位/33(高い順)
同じ規模の中央値 12.5%
この指標とは

自由に取り崩せる貯金(財政調整基金)が、1年の標準的な収入の何%か。10〜20%程度あると安心と言われる。

収入(歳入)の内訳 1,114億円・1人あたり 43.4万円

地方税 41.9%地方譲与税・交付金 9.4%地方交付税 2.0%国の補助金 20.5%県の補助金 6.4%借金(地方債) 6.4%寄附金 0.2%その他 13.3%
項目金額1人あたり割合
地方税
住民や会社が納める税金(住民税・固定資産税など)
467億円18.2万円41.9%
地方譲与税・交付金
国や県が集めた税金の一部を分けてもらうお金(地方消費税交付金など)
104億円4.1万円9.4%
地方交付税
国が、財源の足りないまちに配るお金。使い道は自由
22.0億円8,568円2.0%
国の補助金
国から特定の事業のためにもらうお金(国庫支出金)
228億円8.9万円20.5%
県の補助金
都道府県から特定の事業のためにもらうお金
71.0億円2.8万円6.4%
借金(地方債)
その年に新しく借りたお金
71.4億円2.8万円6.4%
寄附金
ふるさと納税など
2.2億円864円0.2%
その他
使用料・手数料、繰入金(貯金の取り崩し)、繰越金など
148億円5.8万円13.3%
ふるさと納税令和6年度の受入額
2.1億円

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地方税の内訳:個人住民税 153億円、法人住民税 42.3億円、固定資産税 218億円

何に使ったか(目的別の支出) 住民1人あたり

このまち人口20万人以上の市の中央値(91団体):グラフの細い線・破線
分野金額1人あたり同じ規模の中央値割合
福祉(民生費)
高齢者・子ども・障害のある人・生活保護など
480億円18.7万円20.0万円44.7%
教育
学校、図書館・公民館、スポーツ施設など
187億円7.3万円5.2万円17.4%
健康・ごみ(衛生費)
健診・予防接種、ごみ処理など
93.4億円3.6万円3.7万円8.7%
役所の運営(総務費)
庁舎の管理、税金の徴収、戸籍、選挙など
86.9億円3.4万円4.4万円8.1%
道路・まちづくり(土木費)
道路・橋、公園、下水道、公営住宅など
82.7億円3.2万円4.2万円7.7%
借金の返済(公債費)
地方債の元金と利子の返済
62.2億円2.4万円3.3万円5.8%
消防・救急37.5億円1.5万円1.4万円3.5%
商工・観光
企業誘致、商店街、観光など
25.1億円9,782円0.7万円2.3%
農林水産業8.9億円3,483円0.4万円0.8%
議会4.4億円1,732円0.2万円0.4%
労働3.3億円1,302円0.1万円0.3%
災害の復旧2.1億円821円0.0万円0.2%
その他233万円9円0.0万円0.0%

福祉(民生費)の内訳

子ども(児童福祉費)
171億円
1人あたり 6.7万円(中央値 7.8万円)
高齢者(老人福祉費)
74.8億円
1人あたり 2.9万円(中央値 3.4万円)
障害者など(社会福祉費)
156億円
1人あたり 6.1万円(中央値 6.1万円)
生活保護
77.8億円
1人あたり 3.0万円(中央値 2.9万円)

お金の性質で見た支出(性質別) 住民1人あたり

人件費・扶助費・公債費は「義務的経費」と呼ばれ、削るのが難しい支出です。このまちは歳出の 52.1% が義務的経費です。

10年の推移

1人あたりの借金と貯金

借金(地方債残高)貯金(基金残高)
0円10万円20万円30万円2015201620172018201920202021202220232024借金(1人あたり)貯金(1人あたり)

1人あたりの歳出

このまち人口20万人以上の市の中央値(91団体):グラフの細い線・破線
0円20万円40万円60万円2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

財政力指数

このまち人口20万人以上の市の中央値(91団体):グラフの細い線・破線
0.800.850.900.951.002015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

経常収支比率

このまち人口20万人以上の市の中央値(91団体):グラフの細い線・破線
88%90%92%94%96%98%2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

人口(住民基本台帳)

25.6万25.6万25.6万25.7万25.8万25.8万2015201620172018201920202021202220232024人口
年度ごとの数字を表で見る
年度人口歳出総額地方債残高基金残高財政力指数経常収支比率実質公債費比率
令和6年度256,5491,074億円539億円184億円0.9596.7%—
令和5年度256,856953億円528億円190億円0.9496.4%—
令和4年度256,005961億円554億円163億円0.9596.7%—
令和3年度255,9871,020億円585億円164億円0.9690.2%—
令和2年度256,6521,148億円549億円137億円0.9895.5%—
令和元年度256,947823億円544億円143億円0.9796.4%—
平成30年度257,113822億円542億円140億円0.9796.5%—
平成29年度257,615823億円540億円128億円0.9794.5%—
平成28年度257,373810億円547億円131億円0.9794.5%—
平成27年度257,506819億円535億円133億円0.9793.1%—

平塚市の市長と選挙

次の市長選挙

2027年4月29日 任期満了

2027年4月の統一地方選挙で選挙が行われる見込みです。 任期満了まであと185日。

就任日から計算した目安です。辞職などで早まることがあります。正式な日程は平塚市の選挙管理委員会の発表をご確認ください。

就任してからの数字の動き

平成27年度(このサイトのデータの始まり) → 令和6年度

1人あたりの借金 20.8万円 → 21.0万円
1人あたりの貯金 5.2万円 → 7.2万円
経常収支比率 93.1% → 96.7%
財政力指数 0.97 → 0.95

財政の数字は、国の制度や景気、災害なども影響します。首長だけで決まるものではありません。

全国の首長選挙の予定(任期満了日の近い順)→

神奈川県の人口が近い市と比べる

神奈川県の市町村の一覧を見る →

出典:総務省「市町村別決算状況調」(普通会計)をもとに財政ずかんが計算。1人あたりの金額は、その年度の住民基本台帳人口で割っています。数字の誤りに気づいたらお知らせください。