福島県喜多方市の財政
財政の健全さ 全国1,741市区町村での順位・福島県内の順位
この指標とは
自分の税収などで、標準的な行政サービスの費用をどれだけまかなえるか。1を超えると地方交付税(普通交付税)をもらわない「不交付団体」。
この指標とは
毎年必ず出ていくお金(人件費・扶助費・借金返済など)が、毎年入ってくる自由に使えるお金の何%か。高いほど新しいことに使える余裕が少ない。都市で75%・町村で70%程度が望ましいとされ、90%を超えると硬直的と言われる。
この指標とは
年度末の地方債の残高を、住民の数で割った金額。
この指標とは
財政調整基金・減債基金・特定目的基金の年度末残高を、住民の数で割った金額。
この指標とは
収入のうち、税金・使用料など、自分で集めたお金の割合。
この指標とは
自由に取り崩せる貯金(財政調整基金)が、1年の標準的な収入の何%か。10〜20%程度あると安心と言われる。
収入(歳入)の内訳 295億円・1人あたり 67.8万円
| 項目 | 金額 | 1人あたり | 割合 |
|---|---|---|---|
| 地方税 住民や会社が納める税金(住民税・固定資産税など) | 48.2億円 | 11.1万円 | 16.3% |
| 地方譲与税・交付金 国や県が集めた税金の一部を分けてもらうお金(地方消費税交付金など) | 18.7億円 | 4.3万円 | 6.3% |
| 地方交付税 国が、財源の足りないまちに配るお金。使い道は自由 | 112億円 | 25.6万円 | 37.8% |
| 国の補助金 国から特定の事業のためにもらうお金(国庫支出金) | 40.2億円 | 9.2万円 | 13.6% |
| 県の補助金 都道府県から特定の事業のためにもらうお金 | 26.8億円 | 6.2万円 | 9.1% |
| 借金(地方債) その年に新しく借りたお金 | 17.7億円 | 4.1万円 | 6.0% |
| 寄附金 ふるさと納税など | 1.9億円 | 4,392円 | 0.6% |
| その他 使用料・手数料、繰入金(貯金の取り崩し)、繰越金など | 30.0億円 | 6.9万円 | 10.2% |
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地方税の内訳:個人住民税 16.5億円、法人住民税 1.9億円、固定資産税 24.0億円
何に使ったか(目的別の支出) 住民1人あたり
| 分野 | 金額 | 1人あたり | 同じ規模の中央値 | 割合 |
|---|---|---|---|---|
| 福祉(民生費) 高齢者・子ども・障害のある人・生活保護など | 92.9億円 | 21.4万円 | 20.5万円 | 31.9% |
| 道路・まちづくり(土木費) 道路・橋、公園、下水道、公営住宅など | 38.5億円 | 8.8万円 | 5.6万円 | 13.2% |
| 役所の運営(総務費) 庁舎の管理、税金の徴収、戸籍、選挙など | 37.6億円 | 8.7万円 | 9.5万円 | 12.9% |
| 教育 学校、図書館・公民館、スポーツ施設など | 36.2億円 | 8.3万円 | 6.5万円 | 12.4% |
| 借金の返済(公債費) 地方債の元金と利子の返済 | 23.9億円 | 5.5万円 | 5.6万円 | 8.2% |
| 健康・ごみ(衛生費) 健診・予防接種、ごみ処理など | 17.6億円 | 4.1万円 | 5.4万円 | 6.1% |
| 農林水産業 | 13.0億円 | 3.0万円 | 2.4万円 | 4.4% |
| 商工・観光 企業誘致、商店街、観光など | 11.5億円 | 2.6万円 | 1.6万円 | 4.0% |
| 消防・救急 | 10.8億円 | 2.5万円 | 2.5万円 | 3.7% |
| 災害の復旧 | 6.5億円 | 1.5万円 | 0.2万円 | 2.2% |
| 議会 | 2.4億円 | 5,530円 | 0.5万円 | 0.8% |
| 労働 | 2,751万円 | 632円 | 0.0万円 | 0.1% |
福祉(民生費)の内訳
お金の性質で見た支出(性質別) 住民1人あたり
人件費・扶助費・公債費は「義務的経費」と呼ばれ、削るのが難しい支出です。このまちは歳出の 43.3% が義務的経費です。
10年の推移
1人あたりの借金と貯金
1人あたりの歳出
財政力指数
経常収支比率
人口(住民基本台帳)
年度ごとの数字を表で見る
| 年度 | 人口 | 歳出総額 | 地方債残高 | 基金残高 | 財政力指数 | 経常収支比率 | 実質公債費比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 43,519 | 291億円 | 256億円 | 21.3億円 | 0.37 | 97.1% | — |
| 令和5年度 | 44,344 | 292億円 | 262億円 | 31.3億円 | 0.37 | 99.1% | — |
| 令和4年度 | 45,078 | 291億円 | 264億円 | 41.3億円 | 0.37 | 98.2% | — |
| 令和3年度 | 46,004 | 303億円 | 267億円 | 50.9億円 | 0.37 | 92.3% | — |
| 令和2年度 | 46,602 | 327億円 | 259億円 | 53.0億円 | 0.37 | 95.5% | — |
| 令和元年度 | 47,354 | 249億円 | 260億円 | 65.1億円 | 0.37 | 97.7% | — |
| 平成30年度 | 47,999 | 249億円 | 260億円 | 71.6億円 | 0.37 | 94.9% | — |
| 平成29年度 | 48,726 | 272億円 | 261億円 | 74.8億円 | 0.37 | 93.7% | — |
| 平成28年度 | 49,538 | 261億円 | 255億円 | 78.8億円 | 0.37 | 88.2% | — |
| 平成27年度 | 50,141 | 258億円 | 254億円 | 76.4億円 | 0.38 | 83.8% | — |
喜多方市の市長と選挙
次の市長選挙
2030年2月11日 任期満了
選挙は、ふつう任期満了日の前30日以内に行われます。 任期満了まであと1,204日。
就任日から計算した目安です。辞職などで早まることがあります。正式な日程は喜多方市の選挙管理委員会の発表をご確認ください。
次の選挙の見通し(目安)
約72% 現職が立候補した場合の当選の目安
遠藤忠一さんがもう一度立候補した場合の、過去の傾向からの目安です。ほかに立候補する人がいなくて無投票になる目安は約9%。立候補する人がわかったら、候補者ごとの目安に変わります。
当選の目安は、過去の首長選挙 6,157回の結果から、現職かどうか・前回の得票率・期数・候補者の数・前回の立候補だけで計算した統計的な目安です。世論調査や人気投票ではなく、党派・政策・人柄・選挙戦の情勢は入っていません。計算のしかた
前回の市長選挙
2026年1月25日
遠藤忠一さんが当選(得票率 54.2%・10,601票・候補者 3人)。市長選挙での当選は3回目です。
就任してからの数字の動き
平成29年度(就任した年度) → 令和6年度
| 1人あたりの借金 | 53.5万円 → 58.9万円 |
| 1人あたりの貯金 | 15.3万円 → 4.9万円 |
| 経常収支比率 | 93.7% → 97.1% |
| 財政力指数 | 0.37 → 0.37 |
財政の数字は、国の制度や景気、災害なども影響します。首長だけで決まるものではありません。
福島県の人口が近い市と比べる
出典:総務省「市町村別決算状況調」(普通会計)をもとに財政ずかんが計算。1人あたりの金額は、その年度の住民基本台帳人口で割っています。数字の誤りに気づいたらお知らせください。