北海道神恵内村の財政

村 人口 740人 面積 147.79km² 令和6年度(2024年度)決算
ひとことで言うと(AIによる要約)
神恵内村は、同じ規模の村の中でも特に建設事業に力を入れており、1人あたりの歳出は394.0万円と中央値287.8万円を大きく上回っています。また、商工・観光に1人あたり140.7万円を支出しており、中央値13.7万円の10倍以上となっています。その一方で、1人あたりの借金が461.9万円と中央値225.4万円の2倍に達しており、貯金に相当する基金残高は104.1万円と中央値199.0万円の半分以下です。結果として、借金から貯金を引いた実質的な負債は357.9万円と中央値46.1万円の約8倍に膨らんでいます。
1年間に使ったお金(歳出)
29.2億円
住民1人あたり 394.0万円
借金の残高(地方債)
34.2億円
1人あたり 461.9万円
貯金の残高(基金)
7.7億円
1人あたり 104.1万円
財政力指数
0.10
1に近いほど自前の財源が多い

財政の健全さ 全国1,741市区町村での順位・北海道内の順位

財政力指数同規模より注意
0.10
全国 1693位/1718・県内 175位/179(高い順)
同じ規模の中央値 0.13
0.51.0
この指標とは

自分の税収などで、標準的な行政サービスの費用をどれだけまかなえるか。1を超えると地方交付税(普通交付税)をもらわない「不交付団体」。

経常収支比率
84.2%
全国 246位/1741・県内 54位/179(低い順)
同じ規模の中央値 88.1%
708090100
この指標とは

毎年必ず出ていくお金(人件費・扶助費・借金返済など)が、毎年入ってくる自由に使えるお金の何%か。高いほど新しいことに使える余裕が少ない。都市で75%・町村で70%程度が望ましいとされ、90%を超えると硬直的と言われる。

住民1人あたりの借金(地方債残高)同規模より注意
461.9万円
全国 1731位/1741・県内 179位/179(低い順)
同じ規模の中央値 225.4万円
この指標とは

年度末の地方債の残高を、住民の数で割った金額。

住民1人あたりの貯金(基金残高)同規模より注意
104.1万円
全国 214位/1741・県内 54位/179(高い順)
同じ規模の中央値 199.0万円
この指標とは

財政調整基金・減債基金・特定目的基金の年度末残高を、住民の数で割った金額。

自主財源比率同規模より良い
40.4%
全国 710位/1741・県内 28位/179(高い順)
同じ規模の中央値 25.1%
この指標とは

収入のうち、税金・使用料など、自分で集めたお金の割合。

財政調整基金の大きさ(標準財政規模比)同規模より注意
28.0%
全国 725位/1718・県内 69位/179(高い順)
同じ規模の中央値 62.7%
この指標とは

自由に取り崩せる貯金(財政調整基金)が、1年の標準的な収入の何%か。10〜20%程度あると安心と言われる。

収入(歳入)の内訳 32.7億円・1人あたり 442.3万円

地方税 2.6%地方譲与税・交付金 1.2%地方交付税 32.9%国の補助金 7.8%県の補助金 5.9%借金(地方債) 11.8%寄附金 1.3%その他 36.4%
項目金額1人あたり割合
地方税
住民や会社が納める税金(住民税・固定資産税など)
8,624万円11.7万円2.6%
地方譲与税・交付金
国や県が集めた税金の一部を分けてもらうお金(地方消費税交付金など)
4,059万円5.5万円1.2%
地方交付税
国が、財源の足りないまちに配るお金。使い道は自由
10.8億円145.4万円32.9%
国の補助金
国から特定の事業のためにもらうお金(国庫支出金)
2.6億円34.6万円7.8%
県の補助金
都道府県から特定の事業のためにもらうお金
1.9億円25.9万円5.9%
借金(地方債)
その年に新しく借りたお金
3.9億円52.2万円11.8%
寄附金
ふるさと納税など
4,331万円5.9万円1.3%
その他
使用料・手数料、繰入金(貯金の取り崩し)、繰越金など
11.9億円161.2万円36.4%
ふるさと納税令和6年度の受入額
675万円

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地方税の内訳:個人住民税 4,833万円、法人住民税 443万円、固定資産税 2,710万円

何に使ったか(目的別の支出) 住民1人あたり

このまち人口2千人未満の村の中央値(78団体):グラフの細い線・破線
分野金額1人あたり同じ規模の中央値割合
商工・観光
企業誘致、商店街、観光など
10.4億円140.7万円13.7万円35.7%
役所の運営(総務費)
庁舎の管理、税金の徴収、戸籍、選挙など
7.3億円98.2万円63.2万円24.9%
健康・ごみ(衛生費)
健診・予防接種、ごみ処理など
2.6億円35.6万円21.4万円9.0%
福祉(民生費)
高齢者・子ども・障害のある人・生活保護など
2.3億円31.6万円34.1万円8.0%
借金の返済(公債費)
地方債の元金と利子の返済
1.7億円23.3万円25.4万円5.9%
農林水産業1.5億円20.8万円22.3万円5.3%
道路・まちづくり(土木費)
道路・橋、公園、下水道、公営住宅など
1.2億円16.2万円28.0万円4.1%
教育
学校、図書館・公民館、スポーツ施設など
8,138万円11.0万円21.3万円2.8%
消防・救急8,008万円10.8万円9.2万円2.7%
議会4,294万円5.8万円3.9万円1.5%
労働4万円55円0.0万円0.0%

福祉(民生費)の内訳

子ども(児童福祉費)
5,426万円
1人あたり 7.3万円(中央値 7.6万円)
高齢者(老人福祉費)
6,584万円
1人あたり 8.9万円(中央値 9.8万円)
障害者など(社会福祉費)
1.1億円
1人あたり 15.4万円(中央値 15.0万円)
生活保護
0円
1人あたり 0円(中央値 0.0万円)

お金の性質で見た支出(性質別) 住民1人あたり

人件費・扶助費・公債費は「義務的経費」と呼ばれ、削るのが難しい支出です。このまちは歳出の 22.5% が義務的経費です。

10年の推移

1人あたりの借金と貯金

借金(地方債残高)貯金(基金残高)
0円200万円400万円600万円2015201620172018201920202021202220232024借金(1人あたり)貯金(1人あたり)

1人あたりの歳出

このまち人口2千人未満の村の中央値(78団体):グラフの細い線・破線
0円200万円400万円600万円2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

財政力指数

このまち人口2千人未満の村の中央値(78団体):グラフの細い線・破線
0.080.100.120.142015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

経常収支比率

このまち人口2千人未満の村の中央値(78団体):グラフの細い線・破線
80%85%90%95%100%2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

人口(住民基本台帳)

7007508008509009502015201620172018201920202021202220232024人口
年度ごとの数字を表で見る
年度人口歳出総額地方債残高基金残高財政力指数経常収支比率実質公債費比率
令和6年度74029.2億円34.2億円7.7億円0.1084.2%—
令和5年度75729.1億円32.0億円12.5億円0.1084.4%—
令和4年度78233.0億円33.2億円21.1億円0.1087.1%—
令和3年度79731.7億円31.6億円18.0億円0.1090.0%—
令和2年度81536.5億円32.2億円11.6億円0.1096.3%—
令和元年度84026.1億円20.4億円14.9億円0.1097.5%—
平成30年度86119.7億円16.8億円17.5億円0.0991.3%—
平成29年度89319.5億円16.6億円19.7億円0.0990.6%—
平成28年度90120.2億円16.4億円20.6億円0.0985.4%—
平成27年度92321.7億円15.3億円19.5億円0.0986.2%—

神恵内村の村長と選挙

次の村長選挙

2030年3月16日 任期満了

選挙は、ふつう任期満了日の前30日以内に行われます。 任期満了まであと1,237日。

就任日から計算した目安です。辞職などで早まることがあります。正式な日程は神恵内村の選挙管理委員会の発表をご確認ください。

就任してからの数字の動き

平成27年度(このサイトのデータの始まり) → 令和6年度

1人あたりの借金 165.5万円 → 461.9万円
1人あたりの貯金 211.7万円 → 104.1万円
経常収支比率 86.2% → 84.2%
財政力指数 0.09 → 0.10

財政の数字は、国の制度や景気、災害なども影響します。首長だけで決まるものではありません。

全国の首長選挙の予定(任期満了日の近い順)→

北海道の人口が近い村と比べる

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出典:総務省「市町村別決算状況調」(普通会計)をもとに財政ずかんが計算。1人あたりの金額は、その年度の住民基本台帳人口で割っています。数字の誤りに気づいたらお知らせください。