北海道当別町の財政

町 人口 15,113人 面積 422.86km² 令和6年度(2024年度)決算
町長
後藤正洋
ひとことで言うと(AIによる要約)
当別町は、同規模の町の中でふるさと納税の受入で特に力を入れており、22.0億円と中央値の2.0億円を大きく上回っています。税収面では住民1人あたり13.9万円と中央値の12.4万円をやや上回り、自主財源比率も45.4%と同規模平均の35.3%より高くなっており、財源の確保に工夫が見られます。一方、歳出規模が住民1人あたり90.3万円と中央値の72.2万円を大きく上回り、特に役所の運営費や道路・まちづくりへの支出が多くなっています。借金が住民1人あたり72.5万円と中央値の55.4万円より多い一方で、貯金も41.7万円と中央値の29.4万円より多く、収支のバランスを保ちながら運営されています。
1年間に使ったお金(歳出)
136億円
住民1人あたり 90.3万円
借金の残高(地方債)
110億円
1人あたり 72.5万円
貯金の残高(基金)
63.0億円
1人あたり 41.7万円
財政力指数
0.37
1に近いほど自前の財源が多い

財政の健全さ 全国1,741市区町村での順位・北海道内の順位

財政力指数
0.37
全国 1002位/1718・県内 32位/179(高い順)
同じ規模の中央値 0.38
0.51.0
この指標とは

自分の税収などで、標準的な行政サービスの費用をどれだけまかなえるか。1を超えると地方交付税(普通交付税)をもらわない「不交付団体」。

経常収支比率
93.9%
全国 1182位/1741・県内 152位/179(低い順)
同じ規模の中央値 90.0%
708090100
この指標とは

毎年必ず出ていくお金(人件費・扶助費・借金返済など)が、毎年入ってくる自由に使えるお金の何%か。高いほど新しいことに使える余裕が少ない。都市で75%・町村で70%程度が望ましいとされ、90%を超えると硬直的と言われる。

住民1人あたりの借金(地方債残高)同規模より注意
72.5万円
全国 1163位/1741・県内 28位/179(低い順)
同じ規模の中央値 55.4万円
この指標とは

年度末の地方債の残高を、住民の数で割った金額。

住民1人あたりの貯金(基金残高)同規模より良い
41.7万円
全国 562位/1741・県内 115位/179(高い順)
同じ規模の中央値 29.4万円
この指標とは

財政調整基金・減債基金・特定目的基金の年度末残高を、住民の数で割った金額。

自主財源比率同規模より良い
45.4%
全国 475位/1741・県内 12位/179(高い順)
同じ規模の中央値 35.3%
この指標とは

収入のうち、税金・使用料など、自分で集めたお金の割合。

財政調整基金の大きさ(標準財政規模比)同規模より注意
13.5%
全国 1434位/1718・県内 145位/179(高い順)
同じ規模の中央値 30.4%
この指標とは

自由に取り崩せる貯金(財政調整基金)が、1年の標準的な収入の何%か。10〜20%程度あると安心と言われる。

収入(歳入)の内訳 141億円・1人あたり 93.1万円

地方税 14.9%地方譲与税・交付金 5.5%地方交付税 28.9%国の補助金 11.2%県の補助金 5.7%借金(地方債) 3.3%寄附金 16.1%その他 14.4%
項目金額1人あたり割合
地方税
住民や会社が納める税金(住民税・固定資産税など)
21.0億円13.9万円14.9%
地方譲与税・交付金
国や県が集めた税金の一部を分けてもらうお金(地方消費税交付金など)
7.7億円5.1万円5.5%
地方交付税
国が、財源の足りないまちに配るお金。使い道は自由
40.6億円26.9万円28.9%
国の補助金
国から特定の事業のためにもらうお金(国庫支出金)
15.7億円10.4万円11.2%
県の補助金
都道府県から特定の事業のためにもらうお金
8.0億円5.3万円5.7%
借金(地方債)
その年に新しく借りたお金
4.7億円3.1万円3.3%
寄附金
ふるさと納税など
22.7億円15.0万円16.1%
その他
使用料・手数料、繰入金(貯金の取り崩し)、繰越金など
20.2億円13.4万円14.4%
ふるさと納税令和6年度の受入額
22.0億円

当別町にふるさと納税で寄付して、返礼品を受け取れます。

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地方税の内訳:個人住民税 6.5億円、法人住民税 2.4億円、固定資産税 9.6億円

何に使ったか(目的別の支出) 住民1人あたり

このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
分野金額1人あたり同じ規模の中央値割合
役所の運営(総務費)
庁舎の管理、税金の徴収、戸籍、選挙など
38.2億円25.3万円13.3万円28.0%
福祉(民生費)
高齢者・子ども・障害のある人・生活保護など
34.0億円22.5万円19.7万円24.9%
道路・まちづくり(土木費)
道路・橋、公園、下水道、公営住宅など
21.0億円13.9万円6.4万円15.4%
教育
学校、図書館・公民館、スポーツ施設など
9.7億円6.4万円7.4万円7.1%
農林水産業8.6億円5.7万円3.1万円6.3%
借金の返済(公債費)
地方債の元金と利子の返済
8.6億円5.7万円5.7万円6.3%
健康・ごみ(衛生費)
健診・予防接種、ごみ処理など
7.9億円5.2万円5.6万円5.8%
消防・救急5.4億円3.6万円2.8万円4.0%
商工・観光
企業誘致、商店街、観光など
1.8億円1.2万円1.7万円1.3%
議会1.1億円7,253円0.7万円0.8%
労働1,490万円986円0.0万円0.1%

福祉(民生費)の内訳

子ども(児童福祉費)
8.9億円
1人あたり 5.9万円(中央値 6.9万円)
高齢者(老人福祉費)
8.7億円
1人あたり 5.8万円(中央値 4.8万円)
障害者など(社会福祉費)
16.4億円
1人あたり 10.9万円(中央値 7.6万円)
生活保護
0円
1人あたり 0円(中央値 0.0万円)

お金の性質で見た支出(性質別) 住民1人あたり

人件費・扶助費・公債費は「義務的経費」と呼ばれ、削るのが難しい支出です。このまちは歳出の 28.8% が義務的経費です。

10年の推移

1人あたりの借金と貯金

借金(地方債残高)貯金(基金残高)
0円20万円40万円60万円80万円2015201620172018201920202021202220232024借金(1人あたり)貯金(1人あたり)

1人あたりの歳出

このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
0円50万円100万円150万円2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

財政力指数

このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
0.340.360.380.402015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

経常収支比率

このまち人口1〜2万人の町の中央値(245団体):グラフの細い線・破線
80%85%90%95%100%2015201620172018201920202021202220232024この団体同じ規模の中央値

人口(住民基本台帳)

1.5万1.6万1.6万1.6万1.7万2015201620172018201920202021202220232024人口
年度ごとの数字を表で見る
年度人口歳出総額地方債残高基金残高財政力指数経常収支比率実質公債費比率
令和6年度15,113136億円110億円63.0億円0.3793.9%—
令和5年度15,286141億円113億円60.8億円0.3691.2%—
令和4年度15,329148億円115億円59.3億円0.3695.8%—
令和3年度15,445197億円117億円53.7億円0.3789.0%—
令和2年度15,618156億円99.3億円44.0億円0.3894.8%—
令和元年度15,840116億円96.2億円39.8億円0.3794.7%—
平成30年度16,061103億円100億円30.4億円0.3691.8%—
平成29年度16,36597.1億円105億円27.3億円0.3591.5%—
平成28年度16,602101億円109億円26.4億円0.3490.2%—
平成27年度16,932107億円115億円24.0億円0.3589.7%—

当別町の町長と選挙

次の町長選挙

任期満了日はまだ分かっていません。

次の選挙の見通し(目安)

約74% 現職が立候補した場合の当選の目安

後藤正洋さんがもう一度立候補した場合の、過去の傾向からの目安です。ほかに立候補する人がいなくて無投票になる目安は約25%。立候補する人がわかったら、候補者ごとの目安に変わります。

当選の目安は、過去の首長選挙 6,157回の結果から、現職かどうか・前回の得票率・期数・候補者の数・前回の立候補だけで計算した統計的な目安です。世論調査や人気投票ではなく、党派・政策・人柄・選挙戦の情勢は入っていません。計算のしかた

前回の町長選挙

2025年7月6日

後藤正洋さんが当選(得票率 61.2%・4,617票・候補者 2人)。投票率 57.88%。

候補者ごとの得票を見る ↓

2025年7月6日の当別町長選挙の結果

候補者 2人・当日の有権者 13,147人・投票率 57.88%

候補者得票数得票率党派新旧年齢推薦・支持
当選 後藤 正洋 4,617票 61.2% 無所属70
佐藤 立 2,922票 38.8% 無所属45

出典:北海道選挙管理委員会「市町村における長の選挙結果」(CC BY 4.0)。候補者の名前は投票用紙・届出の書き方です。得票率は、候補者の得票の合計に対する割合を財政ずかんが計算したものです。

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出典:総務省「市町村別決算状況調」(普通会計)をもとに財政ずかんが計算。1人あたりの金額は、その年度の住民基本台帳人口で割っています。数字の誤りに気づいたらお知らせください。